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模試をペースメーカーにして大学入試に挑もう

大学入試の受験勉強は短い人でも夏休みから、長い人の場合には2年生の冬休み頃から始まる長期戦になるのが一般的です。
その間、ずっと勉強に対するモチベーションを維持して頑張り通すためには工夫が必要になります。
自分が勉強を通して成長しているのかどうかを把握するのはやりがいを感じる上でも、これからどんな勉強をしていくべきかを考える上でも重要です。
その視点を持って模試を定期的に受けながら受験勉強に取り組みましょう。
予備校が実施している模試は大学入試対策のものであれば毎月あるので月一回のペースで受けていくのが賢明です。
受験する可能性がある大学の入試科目を確認し、その科目は一通り模試を受けて実力を適宜確認しておくと励みになります。
予備校の模試では解説が充実しているだけでなく、これからの勉強の仕方に関するアドバイスももらえるのが魅力です。
上手にペースメーカーとして使っていくと大学入試を乗り切ることができるでしょう。

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